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目次
01.オフェンスセンス
02.ボールコントロール
03.ドリブル
04.ボールキープ
05.グラウンダーパス
06.フライパス
07.決定力
08.ヘディング
09.プレースキック
10.カーブ
11.スピード
12.瞬発力
13.キック力
14.フィジカルコンタクト
15.ディフェンスセンス
16.アグレッシブネス
17.コラプシング
18.ディフレクティング
efootball2023には様々なステータス値が存在しています。例えばオフェンスセンスやボールコントロール・ドリブル・パス・決定力にヘディング等々、これらの能力値がどんなプレーに影響してくるのかちゃんと理解できてスタメンを決めている人は少ないかと思います。
総合値が同じ100の選手でも、選手毎に得意なステータスは異なります。
そのステータスを理解して、得意なプレースタイルで試合に臨んだり、苦手ならスタメンを変えるなどの配慮をした方が快適にプレーできます。
例）ハーランドは総合値が１００ですが、ドリブルやトラップがかなり劣っています。そんな選手を中盤寄りに配置しても全く使い物になりません。（CFで前よりに配置すれば最強ですが笑）
各ステータスの意味を説明していきます。
01オフェンスセンス
オフェンスセンス・・・この数値が高いほどオフェンス時のCPUの動きが良くなります。つまり操作していない時のポジショニングや裏への飛び出し（ショートカウンター）・パスを受けに行く（ポゼッション）など、プレースタイルに合ったポジショニングをしてくれます。
オフェンス時のCPUの頭脳レベルが上がると思ってくれれば大丈夫だと思います。
02ボールコントロール
ボールコントロール・・・これは名前からだいたい想像つくかと思います。各動作時にボールを自由に操ることが可能になります。例えば、トラップ時にボールを大きくこぼさなくなったり、フェイント時に体から大きくボール離してしまってダッシュされる。みたいなのがなくなります。
この数値が高いと、トラップを含めて自由にボールを操ることが可能になります。
※ドリブル時のスピードとは関係ないのでそこは注意しましょう。
03ドリブル
ドリブル・・・これはドリブルしている最中のボールタッチの細かさに影響します。数値が高いほど細かいドリブルをしてくれます。その分、方向転換などが自由にできるので、プレスをかわしやすくなってきます。また、スピードに乗っても、細かなドリブルになるのでとても扱いやすいです。
04ボールキープ
ボールキープ・・・この数値が高いほど低速ドリブル時に左右への転換（切り返し）の反応が良くなります。
※低速ドリブル時の動きが素早くなる。
05グラウンダーパス
グラウンダーパス・・・これは名前のままですが、グラウンダーパスの精度に影響するステータスとなります。この数値が高いと精度が良くなるので、スルーパスで相手の裏を突きたいときなどに高精度のパスを出せるので、案外大事な能力となります！！！
06フライパス
フライパス・・・これについても名前のまま。フライパスの精度に関する数値です。フライパスを出すのは中盤あたりのDMF,CMF,OMFとLSB,RSBといったところでしょうか、その選手を見る際に注意する数値ですね。
07決定力
決定力・・・この数値はシュートを打った際にゴールの枠内に入りやすくなるものとなります。これは、ゴールに直結する数値となるので注目すべき数値ですね。
シュートが枠内に入っていれば、キーパーがはじいたこぼれ球をシュートと繋げられます。
枠外だと見送られて終わりですからね、、、
08ヘディング
ヘディング・・・これも名前のままで、ヘディング時のシュート精度に影響する数値です。フォワードや高身長の選手でヘディング数値が高いとかなり厄介です。ハーランドなどは高いですよね。
09プレースキック
プレースキック・・・これは、フリーキックやPKに影響してくる数値となります。数値が高いとフリーキックでも狙ったところへ想像通りのキックをすることができる。
10カーブ
カーブ・・・これはカーブのかかり方に関する数値となります。※精度ではなくかかり具合。
これもプレースキック同様でフリーキックで役立ちます。またコーナーでもカーブをかけることが多いので、コーナーキックもカーブ数値が高い選手にしたほうが自由度が上がりますね。
11スピード
スピード・・・これはダッシュした時の速度に影響してくる数値となります。数値が高いほど最高速度もあがります。ボールを追いかけるときや、攻め込まれている時に重要になってくる数値です。DF～CFまですべての選手で影響してくる数値でしので必ず確認するようにしましょう。
12瞬発力
瞬発力・・・これも名前のままです。各動作の初速に関する数値です。初速はどこのポジションでも大事ですが、特に必要となってくるのが、裏抜けを狙ったスルーパスを取りに行く際やキーパーのこぼれ球に向かうときの初速など、前線選手で必要になってくるかと思います。
13キック力
キック力・・・これも名前のままで、キックした際の強さに影響してきます。シュート時はもちろんですが、パスにも影響してきます。
キック力の高い選手でインパクトシュートをすると、強烈なシュートを放ちます。（ハーランドは３０Ｍくらいの距離からでもインパクトシュートで決め込んできます（笑）
14フィジカルコンタクト
フィジカルコンタクト・・・これは、相手選手との接触やプレスをかける際とかけられる際などに競り勝てるようになります。この数値はDFの選手が高いですね。
15ディフェンスセンス
ディフェンスセンス・・・守備の際に味方CPUの動きに影響する数値です。数値が高いほどポジショニングがよくなりパス１本で抜きざりにされるなんてことはなくなってきます。
この数値はDF選手を確認する際に重要になってくる数値となります。
16アグレッシブネス
アグレッシブネス・・・これは想像つきにくいですよね（笑）プレスに行くときの速度に影響する数値となっているみたいです。数値が高いとプレスに行くのが素早くいけるようになります。結果ボール奪取につながりと思います。
ということでこの数値はDF選手で確認した方がよさそうです。
17コラプシング
コラプシング・・・これはGKのステータスに関するもので、近距離でのシュートに対する数値となっています。数値が高いほど、近距離シュートを撃ち込まれた際にもセーブしてくれます。
かなり重要な数値かと思います。必ず確認しましょう。
18ディフレクティング
ディフレクティング・・・これもGKに関する数値で、セーブの範囲に影響する数値です。数値が高いほどシュートに対するセーブの範囲が広がっていきます。これもかなり重要なステータスになるので確認しましょう。
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